こんにちは!
久々のお昼更新です!
前回の記事で書いたように今回は
焚き火タープ用のウッドポールの自作に挑戦です!
では、いってみましょう! 久々の自作レポです!
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作業場所は嫁さんの実家にあるお義父さんの工房です。
土曜の夜に工具の使い方や加工方法は教えてもらいました。
で、日曜の朝から作業開始です!
で、まず用意したのは
タモ丸棒 1820mm×4本
これのみなんですけどねw
これで作るのは
メインポール2400×2本
サブポール1800は予算の都合上また後日製作予定ですw
接続部分は現地調達です。
現地調達といってもその辺のホームセンターで買うつもりだったんですがお義父さんに相談したところ・・・
庭木の添え木代わりのステンポールが32mmだったり・・・
年代モノの銅管が32mmだったりで・・・
好きに使っていうことでありがたく使わせて頂きます。
で、接続部分は銅管を。
長さ400が2本あったので
パイプカッターで200mmに切断。 200×4本とれました。
メインポールのカット寸法ですが
ちょんまるさんからタモ丸棒1800から1500と900に切り出せば3本で作れる!
と教えて頂いたんですが積載も考えて今回は1200×2本で2400のポールを作ります。
さっそく寸法を測って・・・
1200ですね。 間違いないですね?
で、丸ノコでチュイーーイン!
とカット!
さすが電動工具!
早いしキレイ!
お次は接続部分の加工です。
接続部分に32mm銅管を使うので肉厚分落とさないといけません。
200の銅管なのでタモは100加工
寸法を測って・・・
100ですね。 間違いないですね?
で、ここをクルっとパイプカッターで目印を付けます。
こんな感じです。
これは削っていった時に表面がチップしないためにもなります。
加工に使うのはバンドソー!
輪っかになったノコギリの刃がグルグル回転します。
30mmくらいに削りたいので寸法を測ってストッパーをセット!
で、ギュイーーーイーーーン
と削っていきます。
丸くは加工できないので少しづつ面を取っていきます。
でけた!
ヤスリかけなくてもこんなに丸く加工できました!
これを各ポールにやったります。
接続部分に使う銅管はこんなにアンティーク!
このまま使っても味がある?
ような気もしましたが
磨きを掛けると・・・
こんなにピカピカに!
かっちょいいですね~
で、加工したタモ丸棒にドッキング!
常に接続部分が付いている側はあえてキツめの加工にしてハンマーで叩き込みます!
ハイ、叩き込みすぎてメシャっとなりました・・・
これがヒコタクオリティか・・・
ま、道具がそろってても腕前がこんな程度です。
残念です。
で、接続部分がキツキツなのでビスとか貫通ボルト打たなかったんですがどうでしょう?
大丈夫? ダメ?
ともあれ完成!!
1200×4本
600×4本
のポールが出来ました!
加工部分です。
上手に出来ました!?
ポールのアレンジは・・・
メインポール2400×2本
余った600を3本つなぎ合わせると・・・
1800のポールも1本出来ました。
でも接続部分がスコスコです・・・
たぶん使わんな。
で、1200と600で1800のポールにもなります!
いずれにしても焚き火タープを張るには本数が足りないという・・・
で、積載に関しては・・・
ルーフボックスのデットスペースにスッポリ収まりました!
これは計算どおり!
ということで
焚き火タープのウッドポール完成!!
完成!?
完成・・・?
してないんですよ~
まだ、ポールの先端に付けるモノを付けていないと言う。
これはどのサイズの鬼目を付ければいいのか不明だったので保留事項にしてました。
が、昨日の
磯野さんの記事でM4使っていたのを読んだのでM4に決定!
また、時間見つけて取り付けします!
これくらいなら手持ちの工具でなんとか出来そうなので。
でも、これでミスるとまた一からと思うと手の震えが止まりませんw
といことで、次は完成させます!
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